当店で書いている内容はすべて「そう言われている」ものの一説なので人によっては違う意見もあることを踏まえて、最終的には個人で真偽の程をご判断ください。
春とか秋の季節を感じるととりあえず自然に触れたくなります。自然といえば山です(独断)。
お弁当もって丘へピクニックだったり、自然を散策しながらのんびり山歩きだったり、時には崖を登りながら絶景を見に行ったりと人それぞれの楽しみがありますね。
どうでもいいかもしれませんがこれらの線引きがほんのちょっと気になることもありますよね?ということで前回はウォーキングのお話しだったのでそれを踏まえてトレッキングやハイキングの違いを改めて見てみましょう。
ハイキングとかトレッキングとか登山って全部山を歩くっていうイメージなんだけど違いってあるの?
どれもおんなじような感じだけどなんとなく違うらしいんだよね
ハイキングとは
かなりウォーキングに近い感じで山が関係ない場合もあるっぽい
山を登るというよりは小高い山や丘などを健康目的で歩いたり景色や歴史的背景などを楽しむという感じで、かなりライトなウォーキングと言ってもいいかもしれません。行楽的要素が強そうですね。
私の感覚としては「どうせ歩くなら景色のいいとこ歩いて飯食いに行こうぜ」といったノリでやるものだと思ってます。
ちなみに食事目的だと『ピクニック』になるっぽいです。イメージ通りですね。
トレッキングとは
ハイキングよりも山をメインに歩くことを目的としていて後述する登山よりは少し軽めのノリで行われるものだと思われます。
山頂に行くことにこだわらず山の中を歩くというふんわりとした目的ですがハイキングよりはスポーツ色が強いかもしれません。
徒歩旅行とも言われているので時にはお泊りをしながら何日もかけて山を歩くこともあるようです。
それを走って行うのが近年流行っている『トレイルランニング』いわゆる『トレラン』というものになります。
登山とは
山に登ればそれが登山なんだと思うのですが、それだとハイキングもトレッキングもそうなってしまいます。それも間違いではないと思いますが、違いを言うなら山頂に行くことを目的としたものが登山ということになるようです。
ハイキングやトレッキングは登山道という人が歩くための道を歩くのが基本になりますが、登山だと登山道を歩くだけではなく道なき道を歩いたり登ったりすることもあるようです。
まとめ
なるほどねぇ・・・
まぁそんなに言葉にこだわる必要はないかもね
そうだね
無理や無茶をせずに自分にあったやりかたで楽しんだらいいと思うよ
ハイキングとトレッキングの違いはわかりにくいですが登山が本格的な山登りなのはなんとなくわかりましたね。
海外ではそのへんの解釈がいろいろ違うようですが、これを読んでいるのは日本人だと思うので上記の解釈でいいんじゃないでしょうか・・・
渡しの場合はどれをやるにしても食事は楽しみのひとつなので、そういう意味では全部『ピクニック』になってしまいますね(笑)
登山でもハイキングでもトレッキングでも無理をせず身体に気をつけて行うことでそれは
・健康目的だったり
・ストレスの解消になったり
・達成感を得られることで自己肯定感を高めることにもなったり
・食事を美味しく食べることが出来て幸せな気持ちになれたり
・緑を見ることで視力が回復する可能性もあったりと
いろんなメリットがありそうなので自分の出来る範囲で趣味に出来ると良いですね。
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